研修講師人生最良の日、それは今日だったのか
本日、令和5年3月15日は、研修講師人生最良の日だったのかもしれない、私の気持ちではない。
第三者から、或いは社会から見て、おそらく最良の日だったのであろう。
5年間ほど続けてきたある組織のマネジメント、営業、コンプライアンス、リスクマネジメントの指導が実を結んだことを知ったから。
でもその組織のメンバーは、それとなく私が差し示した示唆を分かってくれたかどうか。
じわじわと効果が出てきたことは間違いないと認識できた。
だからと言って、特に感謝の言葉はなかった。
やはり、一介の研修講師の研修内容が、どれほど素晴らしいかをわからないであろうから。
寂しいけど、外連味のなさは祖父譲りなのか。
でもわかっているのは自分ひとりでいいさ。
本日話した「営業13の法則」はすべて俺が経験した、黒して現実に当てはめてきた理論なのだから。