2023年9月18日 / 最終更新日 : 2023年9月18日 koshin 日記 母の命日。22回忌。京都 西本願寺に参拝。愛別離苦。悲壮淋漓。 22年前の、今日の朝早く。父から電話があった。 「母が返事をしない」。 母は、奥座敷に向かう廊下の寝室前で倒れていた。 直前まで、仕事をしていて、突然倒れたらしい。 誰も最後の言葉を交わしていない。 私も。 それで、 私 […]
2023年3月15日 / 最終更新日 : 2023年3月15日 koshin 日記 研修講師人生最良の日、それは今日だったのか 5年間ほど続けてきたある組織のマネジメント、営業、コンプライアンス、リスクマネジメントの指導が実を結んだ
2023年2月10日 / 最終更新日 : 2023年2月10日 koshin 断想 いのちの初夜(北條民雄1936)について、コロナ禍での仕事の変調について 私が今一番危惧しているのは、いま私の人生に発生している「絶望」から、「死の対話」を自己の精神とした後に、再びこのいのちの初夜作品の最後の行にあるような「命の再生」に至る事が出来るのか、それとも…。
2022年11月12日 / 最終更新日 : 2022年11月12日 koshin 日記 宮崎県への本年5回目の旅:地方公共団体の職員研修講師を依頼されて よい連鎖が発生するのはそうそうあるものではなかろう。宮崎県庁から始まって、宮崎市、日南市、小林市等宮崎県ではそれが発生した。土地の神様にも感謝するわけだ。
2022年9月19日 / 最終更新日 : 2022年9月19日 koshin 断想 二十余年の後(母の命日の墓参で母を呼べば心に浮かぶ楽しかった思い出の数々) たくさんのことが心に浮かんだ。そのどれもが、私が墓前に来たこと知って母があの「おにぎり」のように、私に与えてくれたような気がした。微笑みながら。やはり、いまだに母は私が心配で見守っていてくれているのだ。ありがとうございます。、お母さん。
2022年4月30日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 koshin 想い出 君は覚えているかい、新歓夜祭※で初めて出会った時のことを ※河原町通りの広小路校舎で毎年4月29日(祝日)に開催していた デートは加茂川べりや清水寺等であった。とても楽しかった。会えるのは日曜日だけであったが。下宿では、必須科目以外の勉強はしないで、大学への数学で数学、英文法精講で英語の勉強等を主にやっていた。小西の古文研究法も。
2022年2月11日 / 最終更新日 : 2022年2月11日 koshin 日記 母の日記 【2013-05-21】 私の日記は、自分の事が多く書いてあって、だれも読む価値なぞあまりないであろう。でも、母の日記は、そのまま出版していいような値打ちのある亡くなる前の10年日記である。
2022年1月17日 / 最終更新日 : 2022年1月17日 koshin 日記 京都堀川 西本願寺に父の命日にお参りして。 6年前の今頃は父が永眠しつつある時間だった。私は父の入院先から遠く離れた京都にいた。翌日は仕事で朝早かった。電車の乗り継ぎで何となく胸騒ぎがして病院に朝八過ぎに電話した。誰にも看取られずに発作で亡くなっていた。母のように […]
2022年1月14日 / 最終更新日 : 2022年1月14日 koshin 日記 去っていく日々、去っていく人。そして、父の命日が近づいて、心の浮かんでくる彼是。 母には母の匂いがある。それは強烈な記憶だ、今でも。父には父に匂いの記憶もある。私は、その記憶を持ってあの世に行くのであろうか。その匂いのするところがあの世にあればそこに向かって走っていくのであろう。私の息が切れたときに。