2024年9月8日 / 最終更新日 : 2024年9月8日 koshin 想い出 父との最後の酒‥‥老人ホームへの入居を長兄夫婦に決められて実家での酒の酌み交わし(涙涙の夜) 死の直前に検査入院した病院から直接私に電話があった。入院事情と今後の事等。もう分っていたのだ、私が帰省したときに。もう酒が老人ホームでは飲めなくなることを。
2024年1月21日 / 最終更新日 : 2024年2月21日 koshin 想い出 バレーボールに夢中になっていた10代の頃(キャプテン、全日本高校選抜選手、ブロック大会優勝、そして大歓声) 私は、高校生の時に、進学校に行ったこともあって、全日本大会に主将のエースアタッカーで出場したにもかかわらず高校では勉強に専念した。 毎日の勉強が本当に新鮮であった。 特に、英語の教師の発音の美しさや英語の文 […]
2022年4月30日 / 最終更新日 : 2024年2月22日 koshin 想い出 君は覚えているかい、大学の新歓夜祭※で初めて出会った時のことを※河原町通りの広小路校舎で毎年4/29(祝日)に開催 デートは加茂川べりや清水寺等であった。とても楽しかった。会えるのは日曜日だけであったが。下宿では、必須科目以外の勉強はしないで、大学への数学で数学、英文法精講で英語の勉強等を主にやっていた。小西の古文研究法も。
2022年1月14日 / 最終更新日 : 2022年1月14日 koshin 日記 去っていく日々、去っていく人。そして、父の命日が近づいて、心の浮かんでくる彼是。 母には母の匂いがある。それは強烈な記憶だ、今でも。父には父に匂いの記憶もある。私は、その記憶を持ってあの世に行くのであろうか。その匂いのするところがあの世にあればそこに向かって走っていくのであろう。私の息が切れたときに。
2021年9月19日 / 最終更新日 : 2021年9月19日 koshin 想い出 母が亡くなった日。私は朝早い父の電話で母が返事しないとの知らせを聞いて妻子を連れてすぐ電車に飛び乗った。母は母はと呟きながら。 やむを得ない。母のそばに行くしかない。妻子に、直ぐに準備して、子供の学校、幼稚園にも欠席連絡して、と。荷物をひっくるめて、京都駅に向かった。
2021年8月19日 / 最終更新日 : 2021年8月19日 koshin 想い出 過去を遡る事は簡単だけど。甘美な思い出だけでいいのに、またあれか。 過去を遡る事は簡単だな。記憶さえあれば、記憶さえ消えなければ。でも記憶を、よみがえる記憶を人はコントロールできないものなのか。甘美な思い出にだけ浸ることはなかなかできない。直ぐに、記憶がつながって、辛い事、醜い事、後悔することがいつも出てくる。高校生の時の恋人にしたかった、或いは一時的に恋人だった二人の女の子のことはよく思い出す。 一人は