2020年2月22日 / Last updated : 2021年1月4日 koshin 日記 親友の死…ある夏の日の出来事【2009-08-28】 親友のO君が亡くなって、(2009年で)5年たつ。 半信半疑だった。 家内から、東京から電話があったと言うので、誰かと思った。 O君の奥さんからだという。 年賀状が来て、大阪で仕事をすると言っていたので、また会えるように […]
2020年2月20日 / Last updated : 2020年2月20日 koshin 日記 旧盆の墓参りに独り生家に帰省し、ついで恩師の家も訪ねれば…。【2009-08-21】 故郷の恩師の家にのあたりに立てば、そこで、物思いにふけるといろいろ思い出す。幼少の頃のことや私のピンチを何度も救ってくれた亡き母の勇敢な行為を。抱きしめたい幸福な(しあわせな)過去があるのだ。
2020年2月16日 / Last updated : 2022年11月12日 koshin 日記 朝方の祖父の言葉の響きに勇気づけられて。ある決意が心に芽生えた。「自己と闘え、自分言葉を信じろ」と。 心に聞こえてきた祖父の言葉とそっくりな小林秀雄の言葉。朝方の祖父の言葉の響きに勇気づけられて。ある決意が心に芽生えた。「自己と闘え、自分言葉を信じろ」と。
2020年2月12日 / Last updated : 2020年2月13日 koshin 日記 雪解けと山の息吹…命の喜び【2009-08-31】 私の故郷の冬は長かった。土は、何カ月も見ることができなかった。そんな、雪の中で何カ月も過ごした者にとって、春山の斜面の土が見えてきたことの感動は、在の者以外には説明しがたいものである。
2020年2月1日 / Last updated : 2020年2月1日 koshin 日記 【2009-06-24】カンディンスキー(Василий Васильевич Кандинский)「空の青」音楽が聞こえてくる抽象絵画 私は、カンディンスキーの「空の青」がとても好きだ。