故郷へ一年ぶりに帰省【2009-08-20】
故郷へ一年ぶりに帰省
山あいの故郷へ約一年ぶりに帰省した。
なにもかもが懐かしい。
母はもう亡くなって長い。
しかし、母が裁縫の仕事等をしていた部屋はあまり手付かずで残っている。
そこの部屋に入る時に異次元に行く感覚に襲われる。
母の匂いがする。
母の姿が現実感を持って甦るからだ。
essay diary monolog koshin
故郷へ一年ぶりに帰省
山あいの故郷へ約一年ぶりに帰省した。
なにもかもが懐かしい。
母はもう亡くなって長い。
しかし、母が裁縫の仕事等をしていた部屋はあまり手付かずで残っている。
そこの部屋に入る時に異次元に行く感覚に襲われる。
母の匂いがする。
母の姿が現実感を持って甦るからだ。