2022年9月19日 / 最終更新日 : 2022年9月19日 koshin 断想 二十余年の後(母の命日の墓参で母を呼べば心に浮かぶ楽しかった思い出の数々) たくさんのことが心に浮かんだ。そのどれもが、私が墓前に来たこと知って母があの「おにぎり」のように、私に与えてくれたような気がした。微笑みながら。やはり、いまだに母は私が心配で見守っていてくれているのだ。ありがとうございます。、お母さん。
2021年1月17日 / 最終更新日 : 2021年1月17日 koshin 日記 これまでの人生で一番悲しかったこと…のひとつ【2009-08-09】 私の人生で今でも繰り返し記憶が甦るこれまでの人生で一番悲しかったこと(悲しかったことはたくさんあるので、正確にはその一つかもしれない)は、18歳の夏に、生家に帰ろうとした時に、母に帰ってくるなと言われたことである。
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 koshin 日記 旧盆の墓参りに独り生家に帰省し、ついで恩師の家も訪ねれば…。【2009-08-21】 故郷の恩師の家にのあたりに立てば、そこで、物思いにふけるといろいろ思い出す。幼少の頃のことや私のピンチを何度も救ってくれた亡き母の勇敢な行為を。抱きしめたい幸福な(しあわせな)過去があるのだ。
2020年1月19日 / 最終更新日 : 2020年1月20日 koshin 日記 【2009-06-17】 -母の思い出と「ほとけ」- -母の思い出と「ほとけ」- 母は突然に亡くなった。 前の晩まで、仕事をしていた。 朝早く、いきなり、父から電話があった。 「母が返事をしない」と。 それっきりだった。 すぐに家族を連れて帰省した。 母はちょっと何か言いた […]