2020年4月18日 / 最終更新日 : 2020年4月18日 koshin 日記 新型コロナウイルスの増殖する日々の中で心に移り過ぎていく過去の良し無し事やこれからの事2020/04/18 もうこの10年ほどで。 600回から700回は講演研修講師やってね、年に少なくとも50~60回は地方へ行ってるからそういう紀行文みたいなものを少し私のホームページの方でプライベートなエッセイとかのサイト作ってあるからそこに少し書いていこうかなというのは少しは楽しみでもあるし人生振り返るということはこの10年を振り返ってねやってるということで悪いことではないと思う。
2020年4月2日 / 最終更新日 : 2020年4月2日 koshin 日記 44年前の今日、4月1日、私は見たこともない大学に入るために京都に来た。 挫折して来た京都はさらに挫折するに十分な魔物であった。
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 koshin 日記 天使と悪魔【2009年09月23日】 悪魔は張り付いたら決して離れることはない。その人の一生まとわりつく。すべてを取り尽くす。それが悪魔自身の善意なのだ。悪魔の性なのだ。
2020年3月9日 / 最終更新日 : 2020年3月9日 koshin 日記 故郷へ一年ぶりに帰省【2009-08-20】 母が裁縫の仕事等をしていた部屋はあまり手付かずで残っている。そこの部屋に入る時に異次元に行く感覚に襲われる
2020年3月5日 / 最終更新日 : 2020年3月5日 koshin 断想 新型コロナウイルスが京都でも一気に増加してきていることについて。 新型コロナウイルスに対する国の水際作戦の失敗は、国民の命を第一に考えるのか、政治的な枠組みの中でやるのかの違いの結果である。
2020年2月22日 / 最終更新日 : 2021年1月4日 koshin 日記 親友の死…ある夏の日の出来事【2009-08-28】 親友のO君が亡くなって、(2009年で)5年たつ。 半信半疑だった。 家内から、東京から電話があったと言うので、誰かと思った。 O君の奥さんからだという。 年賀状が来て、大阪で仕事をすると言っていたので、また会えるように […]
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 koshin 日記 旧盆の墓参りに独り生家に帰省し、ついで恩師の家も訪ねれば…。【2009-08-21】 故郷の恩師の家にのあたりに立てば、そこで、物思いにふけるといろいろ思い出す。幼少の頃のことや私のピンチを何度も救ってくれた亡き母の勇敢な行為を。抱きしめたい幸福な(しあわせな)過去があるのだ。
2020年2月16日 / 最終更新日 : 2022年11月12日 koshin 日記 朝方の祖父の言葉の響きに勇気づけられて。ある決意が心に芽生えた。「自己と闘え、自分言葉を信じろ」と。 心に聞こえてきた祖父の言葉とそっくりな小林秀雄の言葉。朝方の祖父の言葉の響きに勇気づけられて。ある決意が心に芽生えた。「自己と闘え、自分言葉を信じろ」と。
2020年2月12日 / 最終更新日 : 2020年2月13日 koshin 日記 雪解けと山の息吹…命の喜び【2009-08-31】 私の故郷の冬は長かった。土は、何カ月も見ることができなかった。そんな、雪の中で何カ月も過ごした者にとって、春山の斜面の土が見えてきたことの感動は、在の者以外には説明しがたいものである。
2020年2月1日 / 最終更新日 : 2020年2月1日 koshin 日記 【2009-06-24】カンディンスキー(Василий Васильевич Кандинский)「空の青」音楽が聞こえてくる抽象絵画 私は、カンディンスキーの「空の青」がとても好きだ。